「ルーティン」がくれる、わたしの整え時間

「ルーティン」がくれる、わたしの整え時間

「ルーティン」という言葉には、
決まった動作や手順を繰り返す、という意味があります。
「日課」とも言い換えられ、生活や仕事、学習の中で、
自然と取り入れている方も多いかもしれません。

ルーティンの類義語には…

・procedure(手順)
・ritual(儀式)
・habit(習慣)
・custom(慣習)
・practice
(実践)

などが挙げられます。


たとえば、こんなこともルーティンのひとつです。

・朝起きたら、コップ一杯の水を飲む
・歯を磨いて顔を洗う
・寝る前にストレッチをする

日々を少し豊かにしたいと感じている方は、
こんな「ちょっとした楽しみ」をルーティンにしているかもしれません。

・朝は新聞やニュースサイトに目を通す
・ランチに新しいお店やメニューを試す
・仕事帰りに必ず本屋へ寄る
・情報番組をチェックする
・週に1本以上、新しい映画を観る
・出会いの場に出かけてみる など




ルーティンには、さまざまなメリットがあります。

・活動を効率化できる
・習慣が整うことで、ストレスが軽減される
・1日の時間への意識が高まる
・緊張しやすい場面でも、自分のリズムに戻れる

モチベーションや記憶力、集中力の向上が期待できるという研究もあるそうです。



私の代表的なルーティンは、
寝る前に翌朝の準備をしておくこと。

・娘の幼稚園お弁当用に炊飯器を予約セット
・作り置きの冷凍食品を冷蔵庫に移して解凍
・お茶を多めに作って冷やしておく

翌朝、慌てずにスタートできるあの安心感。
「昨日の自分、ありがとう」と思わず声をかけたくなります。

また、社会人になってからは、思いついた時にノートへ考えや気持ちを書き出すようになりました。いわゆるジャーナリングというもので、日記とは少し違います。

出来事を整理するというより、心の声をそのまま書くことで、
自己理解が深まったり、ストレスが軽くなったり。
最近では「書く瞑想」とも呼ばれ、マインドフルネスのひとつとして注目されています。
静かな自分時間に、とてもおすすめです。

最近は娘の成長(おともだちとのエピソードや、いきなりできるようになってびっくりしたことなど)別ノートに残して、つい忘れがちな小さなことも覚えておきたい母の記録も行っています。


日常に、小さな心地よさを

朝の一杯のスープ
携帯マグに注いだウェルネスティー
食事にちょっと添えたソーセージ

そんな何気ないルーティンの中で、
弊社の商品が皆さまの日常にそっと寄り添えたら、うれしく思います。

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