健康やリフレッシュのために、日常的に楽しむ方が増えている「健康茶」。せっかくなら外出先でも香りや味わいをそのまま楽しみたいですよね。そこで大切なのが「どんな水筒を選ぶか」というポイントです。
今回は、健康茶をおいしいまま持ち歩くための水筒の選び方と、楽しみ方の工夫をご紹介します。
水筒で気をつけたいのは「酸化」と「におい移り」
水筒は保温性や密閉性に優れているため、持ち歩きにはとても便利です。ただし、健康茶を長時間入れて持ち歩く際に注意したいのが「酸化」。
酸化が進むと、せっかくの爽やかな香りやすっきりとした味わいが損なわれ、渋みやえぐみが出やすくなります。
また、ステンレス製の水筒では、金属のにおいが移ることで風味に影響が出ることもあります。そうした心配を減らすためにおすすめなのが「内側がセラミック加工された水筒」。金属臭が発生しにくく、健康茶の自然な香りと味を長時間キープしてくれます。
おいしく飲むための工夫 2つ
健康茶を水筒で持ち歩くときにおすすめしたい工夫は次の2つです。
1.水出しで持ち歩く
健康茶を水出しにすれば、温度が低いため酸化が進みにくく、味や香りの変化を遅らせることができます。特に夏場やリフレッシュしたいときにぴったり。氷で急冷して持ち歩く場合は、少し濃いめに淹れておくと、氷で薄まってもおいしく楽しめます。
👉 Pure Ethica のブレンド茶は、水出しでもしっかり香りが立つのが特徴。ハーブや茶葉の持つ自然な甘みを、すっきり爽やかに味わえます。
2.お湯と茶葉を分けて持ち歩く
「やっぱり温かい健康茶を飲みたい」という方におすすめなのがこの方法。水筒には熱々のお湯だけを入れておき、飲む直前にティーバッグをカップに入れて淹れるスタイルです。これなら酸化を抑えられ、できたてのおいしさを味わえます。
👉 Pure Ethica の健康茶はティーバッグタイプなので、外出先でも簡単に淹れたてを楽しめます。忙しい日常やオフィスでも、ほっと一息つける時間をつくれますよ。
まとめ
健康茶は、体にやさしいだけでなく香りや味わいも多彩。だからこそ、水筒選びや持ち歩き方ひとつで、外出先でもぐっとおいしく楽しめます。
ポイントは
・酸化を防ぐ工夫をする
・セラミック加工の水筒を選ぶ
・水出しや直前抽出を試す
Pure Ethica の健康茶は、水出しでもホットでも風味が豊かで、外出先でもリラックスタイムを届けてくれます。お気に入りの水筒と一緒に、毎日の暮らしに寄り添う健康茶習慣をはじめてみませんか?