hayari-sausageの取り組み

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皆さんは、どんなソーセージが好きですか?

朝ごはんに焼いてもよし、お弁当にちょこんと入っていても嬉しい。
キャンプやBBQで焼いたら、もうごちそう!
そしてもちろん、お酒のおともにもぴったりですよね。

実はソーセージには、いろんな種類があるんです。
国や地域によって味わいも姿かたちもさまざま。
でも、どれも「おいしさを長く楽しみたい」「大切なお肉を無駄にせず、すべて活かしたい」という、先人たちの知恵から生まれたものなんですよ。

ラテン語の「Salsus(塩漬け)」が語源とされるソーセージは、昔々、家畜を余すことなく食べきるために考え出された保存食。
お肉や内臓、時には血までも、どうにかしておいしく、できるだけ長く食べられるように。
そんな思いから、たくさんの工夫が積み重ねられてきました。

時代を超えて、国を越えて、さまざまな風土や文化と出会いながら、ソーセージは今の形へと進化してきたのです。その土地ならではの味付けや食べ方には、まさに“その国の記憶”が詰まっているように感じます。

ある意味、ソーセージって「食べられる歴史のスティック」なのかもしれませんね。

hayariは、そんな世界中のソーセージの歴史や背景に魅せられ、
“本当に安心で美味しいソーセージってどんなものだろう?”という問いからスタートしました。
化学的な添加物には頼らず、素材の力を引き出すレシピを一から研究しています。
そして職人の手によって、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。

人気の「おまかせパック」では、今まで出会ったことのないような
ユニークなソーセージたちをお届けしています。
ちょっとした贅沢を楽しみたいときに。
忙しい日々のなかでも、旅に出たような気持ちになれるような、
そんな食卓をお届けできたら嬉しいです。

あなたのお気に入りのソーセージに、出会えますように。

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