hayari-sousage-LP
Natural sausages made with tradition and craftsmanship
世界中で親しまれているソーセージ。その歴史や地域ごとの味わいは、食文化の奥深さを物語っています。
hayariのソーセージは、こうした伝統に敬意を払いながら、素材の持ち味を大切にした製法で仕上げています。
山梨県上野原市の工房で、熟練の職人が一本ずつ手作業で丁寧に、
結着剤や発色剤、保存料を使用せず、肉や野菜、香辛料、穀物などの素材を厳選し、
シンプルな配合で仕立てていますので、他では味わえない「世界に類を見ないソーセージ」となっております。
伝統と手仕事が息づく、自然派ソーセージを。
素材の力を信じて造る、世界に類を見ないソーセージ。
ソーセージは、食材をあますことなく無駄にぜず
あらゆる食材をアップサイクルできるユニークな食品。
その昔、牧畜をする民族が家畜を頭から尾の先まであますことなく食べつくすにはどうしたらよいか?
という考えからソーセージは生まれたといわれています。
腸や胃は“包装材”の役割を果たし、どうにかして肉や内臓、血液にいたるまで、
できるだけ美味しく、一日でも長く保存できないものか?
「屠畜した命や大地や海の恩恵を無駄なく、いただく」
かくしてそれは先人たちの数え切れない経験の積み重ねによって、さまざまな改良をとげ、
作物のとれない時期の備蓄食や、兵士、航海士の携行食となるなど、ソーセージは持続可能性の高い食文化です。
世界のソーセージ&エシカルなソーセージを追求する
村上武士氏による一本一本手作りの美味しさ。
hayariのソーセージ作りは、全て、現代ソーセージ研究家 村上武士氏の素材選びにより
食材と食材が手と手を取り合ってひとつの塊を成しています。
既製品のスパイスを混ぜ込むのではなくメインとなるお肉が最高に輝くよう、
化学添加物に頼らない製法であらゆる食材を融合します。
お客様に今までに経験したことのない美味しいソーセージを味わって欲しい。
その為に、日々、試行錯誤を重ねて美味しさの進化を続けています。